夏の開花を目指して

先週末の土曜日は、神戸市のT様邸のメンテナンス工事に行ってまいりました。

内容は、バラの剪定とサルスベリの周りの土壌改良です。
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サルスベリ カントリーレッド。
濃い紅色の花色が魅力的な樹木です。
もともとサルスベリはうどんこ病に弱い樹木でしたが、この品種はアメリカで改良された耐病性の強い品種です。
他に、ピンク花のマスコギーや白花のナチェスがあります。

サルスベリを植えた初めの年はしっかりと花をつけたそうですが、
ここ3,4年程は毎年花芽をチェックしていても花が付くそぶりが全く無いそうです。
木の周りの土は触った事がないとのことでしたので、早速土をチェックしてみる事にしました。

芝生の下5cm程は柔らかい土でしたが、その下はカチカチの粘土と石がごろごろと出てくる、とても状態の悪い土でした。
もともと大きい状態で木を植えたと仰っていましたので、恐らく木の大きさだけ土を掘って、穴にそのまま根鉢をはめ込んだだけだと思われます。
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表層の芝生の土のところには太い根が張ってくれています。
街路樹に使われるほど強い木なので、粘土の層でも根が伸びようと頑張ってはいますが、細かい根にとどまっていました。
このままでは、とても根がはれる状態ではなかったので、周りの粘土を綺麗に取り除いて、
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新しい綺麗な土と改良材をしっかりと鋤き込み、やわらかい土壌をつくります。
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枝先を少し剪定し、仕上げに芝生の進入止めにテラスボードを設置し、土の表面をマルチバークで覆います。
柔らかくなった土壌に根がしっかりと伸びて、それだけ新しい枝も伸びてくれれば、花芽が付いてくれると思います。


剪定の終わった玄関先のバラとアーチのバラもやはり周りの土はカチカチの粘土層でした。
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こちらもしっかりと土の鋤き取り、改良を行います。

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カチカチの土を掘り返す大変な作業でしたが、きっと効果が出てくるはずの、これからが楽しみに思える作業でもありました。
また、花の季節に様子を見に行かせて頂きたいと思います。

造園・メンテナンス部 森川




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by fugasha | 2017-02-06 15:46 | 造園工事・メンテナンス | Trackback
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